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いよいよ発売された「ニンテンドー3DS」に触ってみる

2010年のE3で発表されて以来、今年の目玉商品として話題となっていたニンテンドー3DS。ウリはもちろん裸眼で楽しめる3D表示。DSとの上位互換性もあり、さらにソフトを起動していないスリープ状態でも「すれ違い通信」ができるようになった注目の携帯ゲーム機をチェックしてみた。

これが2011年2月26日に発売された3DS。サイズは134☓74☓21mm。重さはカードやペン、バッテリーを含んだ状態で235グラムです。Wiiリモコンなどでもおなじみのモーションセンサーが本体に内蔵されており、傾きを使ったゲームにも対応するようです。

本体右側面には3D表示の深度を変えられる3Dボリュームスイッチ、そしてWi-Fiのオン/オフ切り替えができる無線スイッチが搭載されています。

反対側はデータ保存用のSDメモリーカードスロットとスライド式音量ボタンが搭載されています。SDカードは最初から付属されている(2GB)ので、ひとまず別途購入の必要はありません。音量はPSPやiPhoneのような電子式ではなく、こういったアナログな方式のほうがサッとミュートできるんで好きです。

続いて背面。タッチペンの収納部分はヨコから背面になりました。ゲームのカートリッジ挿入部分、ACアダプタの接続端子などもここにあります。

裏面にはシリアルナンバーが入っています。

3DSでは電源を入れたままカートリッジを出し入れしてもフリーズしません。

SDカードは端子側が上にくるように挿入します。買うと既に入っています。

本体を開いた状態。

DSにはなかった「スライドパット」というアナログパッドが搭載されています。PSPのそれよりも指にフィットして使いやすいです。

上部液晶のヨコにある3Dボリュームスイッチ。6歳以下の子供が使うときにはOFFに。

立体視できる写真を撮れるように、カメラも二基ついてます。

インカメラはひとつ。

本体設定画面を開いた状態です。

Wi-Fiの設定もずいぶん楽になりました。

接続先は3つまで保存しておけます。

通信は待望のAES対応! (3DS専用ソフト、メニューのみ)

ゲーム起動部分に関してはDSとほぼ同じなので割愛しました。ローンチは若干弱い気もしますが、ダウンロードコンテンツやプリインストールアプリなんかが充実しているのでしばらくは楽しめそうです。I/FがやたらとiPhoneぽくなってるのが時代を感じますw
Amazon
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